夏のアイスコーヒーブレンド 150g
  • 1,080(税込)
  • 1,080(税込)

産地:ネパール、エチオピア、インドネシア
焙煎度:中深煎り
苦味 ●●●○
酸味 ●●○○
フレーバー:マンゴー、ピーチ、ナッツ、チョコレート
栽培:ネパールでは、栽培期間中農薬化学肥料不使用。
エチオピア、インドネシアは必要に応じて化学肥料の使用あり。

 

・内容量 150g

・原材料 コーヒー豆(生豆原産国:ネパール、エチオピア、インドネシア)

・賞味期限 お届け後150日保証

・保存方法 高温多湿を避け、涼しい場所に保管

・使用上の注意 開封後はできるだけ早くお召し上がりください。

※パッケージの袋や色は変更になる場合がございます。

急冷でも水出しでも美味しいブレンド

 

今年もアイスコーヒーブレンドの季節がやってきました。自分で淹れるアイスコーヒーは、香りやフレーバーをしっかりと感じられ、手軽に飲めるリキッドコーヒーとはまた違った美味しさが味わえます。サーバーにたっぷりの氷を入れてドリップすると、パキパキッ、氷の割れる音が涼しげに響きます。「アイスコーヒーは、飲むのも淹れるのも大好き!」というスタッフもいます。

 

2024年は、昨年から豆を一新して、新しいブレンドをつくりました。
ネパール、エチオピア、インドネシアの3種類のコーヒーをブレンド。ほどよい苦味がありながら、飲み心地は軽やか。酸味はやわらかく、マンゴーやピーチをおもわせるジューシーでぎゅっとした甘さがあり、フルーツポンチのように明るくフルーティな味わいを楽しむことができます。飲むと爽やかな気持ちになる、暑い日にぴったりのブレンドです。

 

「アイスコーヒーブレンド」ですが、ホットでもおいしく飲んでいただけます。アイスでのジューシーで爽やかな印象とは違って、ほろ苦くまろやかな甘みのある味わい。どちらも楽しんでいただけると嬉しいです。

美味しい淹れ方

サーバーに氷を入れてドリップする急冷式で淹れると、フルーツのような酸味や甘みがギュッと凝縮された、爽やかなアイスコーヒーに。水出しにすると、フルーティーな酸味のある、軽やかで明るいコーヒーに仕上がります。気分に合わせて、淹れ方を変えて楽しんでくださいね。

 

 

【グラス1杯のレシピ(200ml)】

■用意するもの

コーヒー粉 20g(中細挽き)

お湯 約120ml(蒸らし分除く)

氷 80g

お持ちのドリッパーとサーバー

 

■淹れ方

1)サーバーに80gの氷を入れ、ドリッパーにコーヒーの粉20gをセットします。

 *ドリッパーをゆすってコーヒーの粉を平らにならしておきましょう。

 

2)コーヒーの粉全体がしめるくらいにお湯を注ぎ、30~35秒蒸らします

3)ドリッパーの中央に、のの字を描くようにお湯を50mlほど注ぎます(ゆっくりと、30秒かけて)

4)同様に、70~80mlのお湯を注ぎます(1分ほどかけてゆっくりと)

5)サーバーに200mlのコーヒーができたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します。

6)味を均一にさせるため、マドラーで混ぜたり、ゆっくりとサーバーを揺らしたりして

 2~3回軽くかき混ぜてからグラスに注いで、完成です。

 

●ポイント

最初にきちんと蒸らしをして、コーヒーの甘味を引き出します。氷で薄まってもコーヒーの味わいがしっかりと残るよう、お湯はゆっくりと注いでください。

 

【水出しのレシピ(600ml)】

■用意するもの

HARIO フィルターインコーヒーボトル

コーヒー粉50g(中細挽き)

常温の水 600ml

 

コーヒーボトルのストレーナーにコーヒーの粉50gを入れて、お水を注ぎます。そのまま冷蔵庫で8時間ほど置けば完成です。

 

※HARIOのフィルターインコーヒーボトルを使用するのがおすすめですが、お茶パックやお出汁パックなどで代用することもできます。

 

詳しい作り方はこちら≫