『フィリピンのカラサンコーヒー』おいしさの秘密

みなさん、こんにちは!

海ノ向こうコーヒー インターンの舛田です!

今回は、海ノ向こうコーヒーが扱う『フィリピンのカラサンコーヒー』のお話です。

フィリピンのカラサンコーヒー

出会いの森の新品種「スウィート」

フィリピン産のコーヒーというと聞き馴染みがないかもしれませんが、その歴史は古く、今から140年ほど前、1880年代には世界でもトップクラスの生産量を誇るコーヒーの産地でした。

その後、コーヒーの病気の蔓延などが影響して生産が落ち込んだものの、
1950年代ごろからコーヒーの生産が再び行われるようになりました。

フィリピンではアラビカやリベリカなど様々な品種のコーヒーが育っていますが、わたしたち海ノ向こうコーヒーが扱っているのは、フィリピンの希少品種「カラサンスウィート」。

フィリピンミンダナオ島からやってきたカラサンという品種は、現地では 「スイート」 と呼ばれています。代々タラアン・ディグ族の間で愛されてきたアラビカコーヒーです。

カラサンがみつかった森は 「出会いの森」 と呼ばれています。
細⻑く、独特なカタチをしたその⾖を品種鑑定にかけると ”Unknown” 、つまり新種であるとの結果が出ました。

出会いの森で見つかった新種のコーヒー、カラサンスウィート。まだ流通も少なく、希少な品種です。

フィリピンの青空

こだわり抜いた一杯をお届け

カラサンを取り扱うにあたり、我々がパートナーとしているのは、Ephemeratraders の Zee(ジー)さんという女性。
Zeeさんは、とにかくこだわり抜かなきゃ気がすまない性格です。

こだわりはコーヒーチェリーの選別から。
色やサイズ、選別に選別をかさね、品質の良いものだけを扱います。

ゆっくりじっくり乾燥させるためのグリーンハウスをつくり、
精製方法をいくつも試して常に最高品質のコーヒーを目指しています。

Zeeさんのコーヒーは毎年マニラで開催されるオークションは少しずつ話題になってきており、市場価格の数十倍の値がつくロットがでるほどです。

海ノ向こうコーヒーでは、日本にもそんなカラサンをお届けしたいという思いで取り扱いをしていますが、品種が希少すぎることと、本当に良いものだけを厳選しているので、生産量はまだまだ少量です。
そのため販売数も限られており、現時点で既に売切れとなっていますが、2019年5月頃の再販を予定しているので、ぜひみなさんに飲んでいただきたいコーヒーです。

コーヒー豆を乾燥させる作業
コーヒー豆を乾燥させる作業

カラサンコーヒーのおいしさの特徴

エチオピア由来の品種ならではの、紅茶のようにフローラルな香り。
ベリー系の酸味とキャラメルのような甘さが特徴です。

9月のTOKYO COFFEE FESTIVALでもお客様から好評をいただいた豆です。
(イベントレポートはこちら>> 東京コーヒーフェスティバルに出店しました!

その華やかで複雑なフレーバーは、きっとフィリピンコーヒーの概念を覆してくれますよ。

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※大好評につき、今年の入荷分は完売となりました。
次回の入荷、販売は2019年5月頃を予定しております。