いま、わたしたちが思うこと―3.11後の農業のために

自然に寄りそう農業を担う人材を増やしたいという思いは、変わらず。

未曾有の大震災・大津波、そしてそれに引き続いて起こった、人災ともいえる原発事故…3月11日以降に日本が経験したさまざまなできごとによって、多くの尊い生命が失われ、たくさんの人が深い悲しみをつきつけられました。また、直接こうした被害を受けなかった多くの人に対しても、自分の生き方、とりわけ自然との関わりかたの問い直しを迫ることとなったのではないでしょうか。

改めて自然や環境の中における人間の、そして自分たち自身の立場が問われるいま、わたしたちの思いは変わりません。農業が100年先も続く人間の営みでありつづけるよう、環境負荷のちいさい農業をいっそう推進していきます。

京都から、関西から、できることを。

日ごろから、手間を惜しまず農薬や化学肥料に頼らない農法を実践する農家さんとおつきあいさせていただいているわたしたちは、農家さんにとって土がいかに大切でかけがえのないものかをよく知っているつもりです。だからこそ、いま困難な状況にある農家さんにも、ふたたび土を愛し、誇りを持って野菜作りを続けてほしい。自分の大切な人に自信を持って食べさせられるものをつくってほしい。そのための新天地探しを、関西に拠点を置く「野菜提案企業」の使命としてお手伝いしたい。そんな思いからこのプロジェクトは始まりました。

坂ノ途中だから、できることを。

農家さんのあいだのネットワークを大切にする坂ノ途中ならではの支援方法・ハローファームプロジェクトの仕組みについてはこちらをご覧ください。

原発事故の影響と、真摯に向き合う。

被災された農家さんを支えるかたわら、関西でも放射能対策を始めました。坂ノ途中の放射能汚染に対する取り組みについては、 こちらをご覧ください。