らっきょう 500g(1袋)
1,000(税込)

・お届け日 仕入れの都合上、水曜日のお届けができかねます。ご了承くださいませ

・お届け内容 らっきょう 500g(500g×1袋)
・生産地 鹿児島県ほか

・栽培基準 栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料は原則不使用。坂ノ途中の取り扱い基準についての考え方は、こちらをご確認ください

・ご注意点 

 -らっきょうは収穫後も芽が伸びます。なるべく早くお使いくださいませ(芽が伸びてもお召し上がりには問題ございません)

 -すでにたくさんのご注文をいただいている日は、お届け日として選択できないようになっています。注文画面に表示されている日付が最短のお届け日です

旬の味わい かりっほくっと美味しいらっきょう

初夏が旬、今の時期しか出回らない生らっきょう。期間・数量限定でお届けいたします。豊かな香りとすっきりとした辛み。かりっとした食感で一度食べると癖になります。

 

塩漬けや甘酢漬けが一般的ですが、炒め物や天ぷらなどにするのもおすすめ。焦げ目がつくまでじっくりと焼けば、ほくほくの食感になって、また違った味わいを楽しめます。

らっきょうでつくる保存食 甘酢漬け

ぱりっとした食感を長く楽しめる甘酢漬けのレシピをご紹介します。
箸休めや付け合わせ、細かく刻んでタルタルソースに入れても美味しいですよ。

 

♦材料
らっきょう 500g  
塩 10g (重量の2%)
昆布 2㎝角
赤とうがらし(種を除く)1/2本
 
・甘酢
酢 200ml
砂糖 75g
みりん 50ml
塩 15g
 
♦用意するもの
保存瓶

 

♦下準備
保存瓶を消毒します。鍋に瓶と、瓶がかぶる程度の水を入れ、強火にかけます。沸騰したら、そのまま5分ほどぐつぐつ煮ます。トングや菜箸で容器を取り出し、清潔な布巾またはキッチンペーパーの上に逆さにして置き、完全に乾燥させます。
煮沸消毒ができない場合は、洗剤等で水洗いして完全に水分を乾燥させます。その後、キッチン用の消毒用アルコールを瓶の内部に噴霧して清潔な布巾で拭き取ります。アルコールを浸した布巾で拭く方法でもかまいません。
 
♦つくり方
1)らっきょうはボウルに入れ、たっぷりの水でよく洗います。1片ずつに分けて、薄皮をむきます。ひげ根と茎の部分を切り落とし、水気をよく拭きとります。
 
2)らっきょうを塩漬けにします。ボウルにらっきょうを入れ、塩を全体にまぶします。表面にラップをはりつけるようにし(落としラップ)、さらに上からラップをして冷蔵庫で約1日おきます。
 
3)塩漬け後、甘酢漬けを作ります。鍋に甘酢の材料を入れて火にかけます。砂糖と塩が溶けたら、火を止めてそのまま冷まします。
 
4)らっきょうを熱湯で30秒程ゆでます。ザルにあけて水気を切り、熱いうちに保存瓶に入れます。昆布、赤とうがらしを加え、甘酢を注ぎます。1週間程冷蔵庫におき、味をなじませたら食べごろです。
 
♦保存の目安
冷蔵庫で約6ヵ月

らっきょうのおいしいレシピ

■焼きらっきょう/焼きらっきょうのしょうゆ漬け

塩漬けや甘酢漬けが一般的ならっきょうも、焦げ目がつくまでじっくりと焼けば、ほくほくの食感になって、また違った味わいを楽しめますよ。

レシピはこちら≫

 

■らっきょうとニラのかき揚げ

らっきょうの甘酢漬けはかき揚げにしても美味しいんです。香り高いニラと合わせました。
らっきょうの甘酸っぱさが癖になり、ひと口、またひと口と、どんどん食べてしまいます。そばやそうめんのトッピングにしても。

レシピはこちら≫

 

■らっきょうのタルタルソース

ピクルスの代わりにらっきょうの甘酢漬けを使ってつくります。
ほどよい酸味に優しい甘さ。三つ葉やセリを加えると風味も増しますよ。揚げ物やチキン南蛮に添えてお楽しみください。

レシピはこちら≫

 
■らっきょうのレシピ

ほかにも、らっきょうのレシピをご紹介しています。

試してみてくださいね。

らっきょうのレシピ≫

瓶もご一緒にどうぞ

らっきょうの甘酢漬けの容器として、保存容器もご一緒にいかがでしょうか?
シロップや漬物など、いろんな手しごとにもご利用いただけます。

 

■セラーメイト瓶2L / 4L
■コンテ ストックポット14㎝
 
サイズの目安
2Lサイズ…らっきょう500g~800g用
4Lサイズ…らっきょう1.5kg用