ハローファームプロジェクトのしくみ

なぜマッチングが必要なのでしょう?
ひとくちに「被災された農家さん」と言っても、その気持ちはさまざま。被災地と関西を行き来し、現地の復興に携わりながら農業を続けたい方、完全に関西への移住を希望される方…。
また受け入れ側の条件も、受け入れる形式や受け入れられる期間等、同じように多様で複雑です。
たとえ提供される農地がどこかにあったとしても、ただでさえ生活の立て直しの見通しが立たない農家さんにとって、その情報を集め、相手方と連絡を取り合って条件を調整すること、さらにうまくめぐり合えなかった際にそれを繰り返すことは大きな負担になると予想されます。
ハローファームプロジェクトの役割
そうした農家さんの負担を極力軽減し、よりよい新天地にめぐりあって農業を続けていただくため、ハローファームプロジェクトはこれら二者の間に立ちます。
プロジェクトは以下のような流れで進行します。
[1]情報の集積
被災されて新たな農地を求める農家さんと、農地を提供されたい関西の方の情報を募り、集積します。
[2]マッチング
プロジェクト運営側で情報を抽出し、条件が合致する組み合わせをつくり、引き合わせます。
[3]長期的なサポート
関西での新たな農業が始まり無事に軌道に乗ったあとも、野菜提案企業として流通・販売の側面からサポートをつづけます。
[4]ノウハウの蓄積・発信
受け入れの成功事例をモデル化し詳細にレポート。ノウハウの公開や発信を行い、他団体が行う受け入れ事業の加速や成功率アップを目指します。